FOD: Spotifyの動画広告でアーティストファンのサービス利用を促進
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動画配信サービス『FOD』がSpotifyで実施した動画広告キャンペーン。音声広告に続き、蓄積された成功体験をもとに今回は動画のみでサービスの利用促進に成功。Spotifyユーザーを的確に捉えたキャンペーン設計とは?
メディアミックス:
業種: エンターテインメント
キャンペーン目的: ブランド認知・サービス利用促進
マーケット: 日本
キャンペーン期間: 2025年8月
購入方法: Spotify広告マネージャー
フォーマット: インストリームビデオ、インフィードビデオ
ターゲット: アーティストターゲティング(18歳以上)
ゴール
動画配信サービス『FOD』のブランド認知向上とサービス利用促進
ソリューション
FODはこれまでSpotifyで音声×動画の掛け合わせ施策を継続して行い、認知と利用の双方で成果を積み上げてきました。今回はその成功体験をもとに、より「ドラマ文脈との親和性が高い層」に情報を丁寧に届けることを目的に、動画施策をさらに強化。
キャンペーンには楽曲間のブレイクに配信されるインストリームビデオと、楽曲の再生中に配信されるインフィードビデオを活用。いずれも、Spotifyアプリ画面を見ているユーザーのみに配信される広告プロダクトで、視認率は100%です。その特性を生かし、ユーザーのベネフィットが一目で伝わる“メッセージつきの動画” を取り入れることで、サービスの理解をスムーズにし、興味喚起までの距離を縮めました。
さらに、今回は初めてセルフサーブ型の「Spotify広告マネージャー」を活用し、配信状況に応じて運用を調整。クリエイティブは「ドラマのテーマ 感情/恋」×「メッセージ あり/なし」の4種類を用意し、ユーザーの反応に合わせて最適化できる設計にしました。
ターゲティングには、広告内で紹介されるドラマの主題歌アーティストのファンを設定。“音楽からドラマへ”という自然な流れを活かし、Spotifyのユーザー体験に寄り添った導線を作ったことで、視認性・理解度・ファン心理が高いレベルで融合したキャンペーンとなりました。
成果
+16.2
ポイント¹
ブランド認知
+17.6
ポイント²
利用意向度
17.8%
広告接触後の行動率
主題歌アーティストのファンターゲティングにより、Spotify上の関心度の高いユーザーに的確にリーチしたことで、特に若年層において高いクリック率を記録。結果として上記のような高いブランドリフトにつながりました。
また、Spotifyの動画広告の視認率を考慮して文字情報も含むクリエイティブも配信したことが理解促進と行動喚起にまで寄与したと考えられます。
株式会社フジテレビジョン 株式会社フジ・ネクステラ・ラボ 担当者
最後までお読みいただきありがとうございました。
Sources & References