Erste Bankが、ASMRを取り入れたデジタル音声広告でZ世代に「親しみやすさ」をアピール
Erste Bankが人気の効果音を広告に取り入れて、Spotifyで魅力的な広告キャンペーンを展開。| Spotify Advertising
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金融に関するノウハウを知ることは、どの世代にとっても重要です。とはいえ、若い世代が金融について興味をもって学ぶのは必ずしも簡単ではありません。Erste Bankは、10代のオーディエンスとその親にアプローチするため、Spotifyと提携して若者向けの口座、spark7の宣伝キャンペーンを実施。これは、Z世代が基本的な金融リテラシーを身に付けられるようにすることを目指したものです。
メディアミックス
業種: 金融サービス
目的: ブランド認知度
ターゲットオーディエンス: オーストリアのティーンエイジャー
使用したターゲティング: 年齢
マーケット: オーストリア
フライト期間: 2022年6月1日~8月31日
フォーマット: デジタル音声広告、スポンサー付きセッション
概要
Erste Bankは、Z世代をターゲットに絞って「モダンかつ安全に楽しく」金融リテラシーを学ぶよう働きかけ、人生で初めての金融商品としてspark7を選んでもらえるよう宣伝したいと考えていました。Erste Bankの目標は、Spotifyのキャンペーンによって、若者向けのブランドspark7の認知度を10代のリスナーの間で向上させることでした。また、自社独自のメッセージをこれから顧客になる可能性のあるZ世代とその親に訴えるものにしたいとも考えたのです。
ソリューション
2022年の第1四半期だけを見ても、18~24歳のリスナーのSpotifyでの再生時間は5,780億分を超えています。この値はどのコホートよりも高いものです。キャンペーンのターゲットをZ世代に絞っていたErste Bankにとって、人生で初めて金融商品 (当座/普通預金口座の開設など) を利用する可能性が高い若年層のオーディエンスが活発に利用するSpotifyは、まさにぴったりのプラットフォームでした。
Erste Bankは、そうした若年層のオーディエンスにリーチするため、ASMR効果音を活用して、Z世代にフォーカスした魅力的な金融広告を制作しました。ASMRとは、ネイルタッピング音、紙をクシャクシャにする音、ページをめくる音、優しいささやき声といった、ゾクゾクする感覚を得られるソフトな反復音で、若年層のSNSユーザーにはおなじみのトレンドです。
近年人気が急上昇しているこのASMRに着目したErste Bankの制作チームは、ASMRを使ってリスナーの注意を引き付ける金融広告を作ることを計画。そして、リスナーの耳に語りかけるナレーターの優しいささやき声に、紙幣を数えるときのカサカサする音を組み合わせて、ASMR効果を取り入れた広告が完成したのです。
また、Erste Bankはspark7の宣伝活動のコンサルティングに携わっていた広告代理店Jung von Matt / Donauの提案により、3Dサウンドも取り入れました。メディアエージェンシーのWavemakerと連携して3Dのデジタル音声広告を採用したSpotifyでのキャンペーンを企画し、広告が部屋のいろいろな場所から聞こえてくるような効果を作り出すことで、没入感の高い体験を実現しました。下の再生ボタンからぜひその広告をチェックしてみてください。
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🎧 サウンドをチェック。オーディオをオンにしてください。
効果
Erste Bankは、デジタル音声広告で2つのユニークな効果音を使うことで注意を引き、キャンペーンの効果を最大限に高めました。これにより、チームはメッセージの連想率と想起率の両方を向上させることに成功しました。
- +31
ポイント:広告想起率が上昇
(ターゲットのZ世代コホートで)
- +32
ポイント:メッセージ連想率が上昇
(ターゲットのZ世代コホートで)
まとめ
Spotifyは、押しつけがましくない方法でZ世代にリーチすることを望む金融ブランドにとって、最適な環境でメッセージを届けられることが実証されたメディアチャネルです。Spotifyは、若年層のオーディエンスが夢中でお気に入りのデジタルコンテンツを楽しんでいる場所だからです。
「Spotifyを利用したことで、ブランドのメッセージをユニークかつクリエイティブな方法で宣伝するためのアイデアが広がりました。結果から、ASMRといったトレンドを取り入れることで、ターゲットにしたグループに対して大きなインパクトが生み出され、オーディオの効果が存分に発揮されたことは明らかです」
- Maja Kölich、広告&スポンサーシップ責任者
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